訪問看護と地域の未来を、築いていくために
渡部あかね(わたなべ あかね)
代表取締役・保健師・看護師(特定行為研修 胃瘻交換、褥瘡創傷分野 修了)
代表取締役・保健師・看護師(特定行為研修 胃瘻交換、褥瘡創傷分野 修了)
自治医科大学看護学部卒業後、虎の門病院に入職。消化器内科・整形外科・脳神経内科混合病棟に2年間勤務。その後、1年間のオーストラリア留学中に、東日本大震災が起きる。出身地である宮城県へ戻り、避難所での泊まり込みボランティア活動に従事する。そして、仮設住宅を中心とした住民の健康支援活動に約2年間従事(市委託事業)。その中で、医療者が地域の中に出向いていかなければ救えない命・拾えない声・刻々と変化する生活ニーズ、が非常に多いことを経験。慣れない生活環境で全身状態が悪化していく高齢者、家族を亡くして病院受診が困難な方、震災体験で生じた精神的問題があるがフォローに結びつかない方、などが多くいた。
自分は、看護師として、本当に困っている方々のそばに身を置いて関わっていきたい。そんな思いで、2014年に、現在の訪問看護ステーションを始めました。
自分は、看護師として、本当に困っている方々のそばに身を置いて関わっていきたい。そんな思いで、2014年に、現在の訪問看護ステーションを始めました。
Message -メッセージ-
とにかく、日々がドラマティックで楽しいです。利用者さん・ご家族とじっくり関わり、ともに悩みながら、その方らしい生き方の実現をするための看護を考えていけることが、この仕事の醍醐味です。
当ステーションでは、制度外自費サービス対応もしているので、長期滞在型のお泊り看護や、旅行・外出への付き添い等も行っています。ときには、自分の力不足に悔しい思いをすることもありますが、それをバネにして、その後の自分の成長を実感することもできます。若くてバイタリティ溢れる、優秀なスタッフが揃っています。ひとりひとりが日々学ぶ姿勢や、あたたかい人間性、互いに助け合うチーム力、を持っています。なので、看護師としてはもちろん、社会人として、人間として成長のできる環境だと思います。
また、新しいことへチャレンジする人、柔軟な発想を持った方を歓迎します。いっしょに、地域社会に目を向けて、自分たちができることを実践していきましょう。
当ステーションでは、制度外自費サービス対応もしているので、長期滞在型のお泊り看護や、旅行・外出への付き添い等も行っています。ときには、自分の力不足に悔しい思いをすることもありますが、それをバネにして、その後の自分の成長を実感することもできます。若くてバイタリティ溢れる、優秀なスタッフが揃っています。ひとりひとりが日々学ぶ姿勢や、あたたかい人間性、互いに助け合うチーム力、を持っています。なので、看護師としてはもちろん、社会人として、人間として成長のできる環境だと思います。
また、新しいことへチャレンジする人、柔軟な発想を持った方を歓迎します。いっしょに、地域社会に目を向けて、自分たちができることを実践していきましょう。
訪問看護が好きです。病気を看て、生活全般を見て、1人1人の人生に出会う。本人、家族と、病気とともに生きていく。
大塚 晶子(おおつか あきこ)
管理者/看護師
管理者/看護師
広島出身 阪神大震災の年に看護師になるが、新人だったため、ボランティアには行けず。主に病棟勤務で、外科(消化器、心臓)、内科(循環器含む全般)と転勤を繰り返しながら、看護師として勤務。クリニック勤務経験もあり。
東日本大震災後のボランティアのため、2012年に石巻へ。アウトリーチ活動で戸別訪問を経験。ボランティアで知り合った現代表の渡部が訪問看護ステーションを開設し、誘われるままに、訪問看護と渡部の人柄に魅せられ、2015年より従事している。
訪問看護が好きすぎて、もはや病院勤務はできないと実感している。この先、体力の続く限り、訪問をしていきたい。気力は、何歳までも続くと自負している。
東日本大震災後のボランティアのため、2012年に石巻へ。アウトリーチ活動で戸別訪問を経験。ボランティアで知り合った現代表の渡部が訪問看護ステーションを開設し、誘われるままに、訪問看護と渡部の人柄に魅せられ、2015年より従事している。
訪問看護が好きすぎて、もはや病院勤務はできないと実感している。この先、体力の続く限り、訪問をしていきたい。気力は、何歳までも続くと自負している。
自分のペースにあった勤務が出来、看護体制もしっかりしている事業所です。
植木 麻美(うえき あさみ)
看護師
看護師
女川町出身。東松島市内の病院で泌尿器/脳外科混合病棟を経験後、同病院ICUにて勤務。2014年に出産を機に退職。その後、子育てと看護の仕事を無理なく両立させたいと考え、2016年より訪問看護に従事。
2017年にぷりけあへ入職する。2018年産休育休取得、教養を深めるため、仕事と並行して通信制大学で勉強中。
2017年にぷりけあへ入職する。2018年産休育休取得、教養を深めるため、仕事と並行して通信制大学で勉強中。
自分の望む場所で 最期まで自分らしく生きることを支えます。
平野 亜紀(ひらの あき)
保健師・看護師・社会福祉士
保健師・看護師・社会福祉士
大分県出身。福岡県や熊本県の病院で勤務。循環器・整形外科・眼科・皮膚科等の病棟で経験を積む。その後、医療連携室で医療ソーシャルワーカーとして退院支援や相談業務を行い、本人や家族の自己決定を支えることに従事。病院退職後、熊本市内にあるホームホスピスで半年間勤務。2018年8月に石巻市に転居し、2020年8月より、ぷりけあ訪問看護ステーションで勤務中。
人間関係に恵まれていて、ブランク後も職場復帰しやすい環境にあります。
阿部 智美(あべ ともみ)
医療事務
医療事務
石巻市出身。多様な会社にて事務職を経験(医療事務含む)。その後、子育ての為に退職する。子供が学校に入学したのを機に空いた時間で仕事が出来たらと思い2018年約10年ぶりに復職。